Eテレ 10月25日午後 8時00分~ 午後8時45分
最近とても疲れていて 「脳疲労」「自律神経が乱れてる」 予告で、とても気になりました。
疲れがたまって、ウツ、生活習慣病、心筋梗塞なんて言われたら気になりますね。
仕事に追われ、イライラしていた女性
疲労を起こすのは活性酸素による酸化ストレスで、神経細胞が破壊されるからと考えられる。
対処方法としては、
- 50分くらい仕事をしたら立ち上がって、ドリンクを飲む、トイレに行くなどこまめに体を動かし、血流を良くする。
- 眠る前に、パソコンやスマホで多くの情報に触れると、自律神経の活動がおさまりにくくなるので 寝る2時間前位から照明を落として、趣味の時間にあてるいいと言われています。
- 疲れを和らげるには、暑いと自律神経が休まらないため、夏場であれば26℃位に。
お風呂も、40°以下がおすすめです。
1時間ごとに、小休憩必要ですね。
寝る前の2時間、この時間しか作業できなくて、なかなか趣味には当てられないです。
脳疲労”がたまっていないか、チェックしましょう
疲れの原因が、脳にあることがわかってきました。
“脳疲労”がたまっていないか、チェックしてみましょう。
- 物事をきりのいいとこまでやらないと気が済まない。
- 責任感があり残業が苦にならない。
- 集中力が高くまわりが見えなくなる。
- 疲れたらよく栄養ドリンクを飲む。
- 長時間ドライブもあまり休まない。
- ストレス解消のため、体を動かす習慣
- 屋外で長時間過ごす。
- 休日に遠出する。
- 日中眠い時ある。いびきをかくといわれる。
- 熱めの風呂に長時間つかる
「NHKらいふ 」 と検索し、「美容・ケア」にある
「その疲れ脳が原因かも? “脳疲労”をチェックしよう」にチェックリストがあります。
レシピも書いてあります。
チェックをしたら、たくさん当てはまります。
休日にアクティブに過ごしていけないのは、ちょっと困ります。
疲れている時は運動控えめに
おすすめの運動
激しい運動でなく、控えめな運動が紹介されました。
1)つま先立ちし、かかとを落とす(肩を揺らすと効果的)
2)タッピング
赤ちゃんをポンポンあやすような感覚で、おでこ・眉のまわり・目・鼻・口をタッチ。
外出先では、手でもいいそうです。
3)大腸をもむ
左手 肋骨の下 右手 腰骨の上をつかみ 3分間くらいもむ
4)足を開いて立ち上がって、反対側の足首をつかむ。10回くらい繰り返す。
これくらいなら、私にもできそうです。
しかし運動することを忘れてしまいます。
どうしようもないですね。
「いびき」は“脳疲労”の原因?
いびきをかくとき、舌の根元が下がることで、呼吸でとりこめる酸素が少なくなります。
体に酸素を送り込むため、自律神経が働き続けることになり、脳が疲れてしまいます。
特に女性は加齢によって舌の筋力が落ち、中年以降、いびきをかきやすくなるといいます。
横向き寝をする事で呼吸がしやすくなり睡眠の質が向上
横向きで眠ると、舌が下がらず、酸素が十分にとりこめるため、脳の疲労が抑えられます。
「横向き」で寝るためにはいろいろな枕があるようです。
さらに、抱き枕を抱いて寝ることも効果的です。
自覚がないけど、いびきをかいて、いるんでしょうね。
友人との旅行、どうも寝付けません。いつも文庫本持参です。
意外な人が、いびきをかいています。やはり、舌の筋力が落ちてきているのでしょうね
脳の疲労を防ぐ「イミダゾールジペプチド」
脳の疲労を和らげる効果があるとして、注目されているのがイミダゾールジペプチド。
これは、数万キロを飛ぶ渡り鳥、生涯泳ぎ続ける回遊魚のスタミナ源として働く成分。
特に、鶏のむね肉やまぐろの赤身などに多く含まれています。
鶏むね肉と春菊のスープ、まぐろの赤身とにらの炒めもの が紹介されました。
まとめ
疲れていて、すぐに眠りに落ちてしまうのは、いいことではないということに驚きました。
「すぐ眠る」は、寝つきがよくて健康的だと思いがちですが、健康な人は、15分ほどまどろんでから深い眠りに入ります。
まどろみの時間がないのは、睡眠負債がたまっている証拠だそうです。
午前中に眠くなるのも危険な兆候だそうです。
今まで思い込んでたこと、だいぶ変わってきてます。
いろいろと、勉強しなければなりません!
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