あしたも晴れ!人生レシピ「 幸せのルーティン(2) 」▽こんな話

Eテレ 2021.5.14
南牧村の安藤夫妻 食料を届け 村人を見守り 好みの食材を届けて37年 村の人とのつながりが楽しみになっています。幸せにつながる ルーティンを見つけるポイント やってみよう・ありがとう・なんとかなる。空き家の再生で 地域を活性化し 地域と若手アーティストをつなぐ加賀山耕一さんを紹介

【講師】慶應義塾大学大学院研究員 前野マドカ【司会】賀来千香子,小澤康喬【語り】堀内賢雄

南牧村の安藤夫妻 食料を届け 村人を見守り 好みの食材を届けて37年 村の人とのつながりが楽しみに

今回は「幸せのルーティン」第2弾です。(前回の「幸せのルーティン」はこちら)
ルーティンといいますのは 習慣ですとか 集中力を高める所作などのことですが、今回は日々 何かを繰り返すことで 幸せや生きる喜びに つながっていくというルーティンの力を見ていきます。

(小澤)私はですね 以前この番組で ご紹介した 3行日記を年明けから始めまして。
やっぱり日々の出来事を その時その時で客観的に見るようになるので すごく手応えを感じます。
ちょっと せん越ですけど 賀来さん拝見してると この番組が終わったあととかに 収録がですよ 必ず スタッフ全員に「お疲れさまでした。ありがとうございました」って声かけされるじゃないですか。
(賀来)そんなの当たり前じゃないですか。
(小澤)あれを拝見してると みんな ねぎらわれてるなっていうきっと感じがするし 当たり前のことかもしれませんけれどもやはり みんなが喜んでるっていう感じが 伝わってくるんですよね。
あれも 賀来さんの まさに幸せのルーティンだななんて思いながらですね 拝見しています。

まず見ていきますルーティンの持ち主はこちらのお二人です。
高齢化日本一の村へ移動販売を続けて37年。安藤 裕さん(69)そして 妻のさき子さん(66)です。

群馬県の山あいにある南牧村
移動販売のトラックが やって来ました。村の人たちが待ち構えていました。
早速 妻のさき子さんが出迎えます。
(取材者)いつも ご利用されてるんですか?
「はい そうです。来てもらわなきゃ困りますよね。」

急峻な山々に囲まれた群馬県の南牧村。人口約1700人 高齢化率65.9% 日本で最も高齢化が進んでいます。
村には スーパーやコンビニはありません。車で 20分以上 走らないとたどり着けません。
お客さんは3人。 皆さん常連です。
「やっぱり ここまで来てくれるから。おらぁ 車なんか運転できねえから 買いに出らんねえから 助からぁね。」

安藤夫妻のルーティン①: 毎日村を回り食料を届ける。
毎週5日間かけて 村の22か所の集落を回っています。
村の人にとっては週に一度の買い物の機会です。
時には さき子さんが家まで運ぶことも。山あいの村。坂道はシニアには こたえます。
「配達してくれるから大助かり」

安藤夫妻のルーティン② :シニアの暮らしを見守る
南牧村を回って 37年。さき子さんは 子育て中の頃も 幼い息子を背負い 移動販売を休んだことはありません。
「こんな小さい子を連れてきてね。この人から今 聞いたら もう40?もうね 30いくつになるんかな。長いんだよ 安藤さんは。」

別の集落へ向かうと 今度は夫の裕さんが訪ねる人がいます。
(取材者)ツバメが部屋の中にいるんですか? すいません 失礼します。
あのね チュッチュッていうと こういうふうに、顔 出すんだよ 長く。話は終わりません。
次は土間にあった こんにゃく芋について。大きなこんにゃく芋で賞をとった思い出や写真が上手な娘の自慢話など 裕さんは訪れるたびに優しく耳を傾けます
「親戚みたいなもんだ みんなね。やっぱり1人で住んでいてさみしいんだよね。話をしたがるんだよね」

早朝4時30分。高崎市総合卸売市場 週に一度の仕入れです。
安藤夫妻のルーティン③: 村の人好みの食材を仕入れる
一番の目当てが あるそうです。
マグロのいいやつだけが欲しいんだよね。メインは魚なんだよね うちは」
マグロは競りで価格が決まります。
「安藤さん すごいですよ。 もう高いの 買いますから。いいやつ買いますよ。」
「南牧村に楽しみに待っててくれる人がいるから、マグロだけは 絶対 変なマグロ持って行けないから」

この日 仕入れた食料は30品。裕さんが自分の目で確かめた納得のいくものばかりです。
そして トラックの棚へ。夫婦で手分けして効率よく隙間なく積み込む熟練の技。
トラックには冷蔵と冷凍の装置が完備。
肉 魚 野菜 総菜 菓子 調味料など300を超える食品を取りそろえています。
「昔から見ると 身長が減って 膝が痛くて 腰が痛くって 無理はないよ」
「病を院とか通っているんですか」
「通わないよ。ガッツで治す」

仕入れが終わると 南牧村の隣 下仁田町の自宅へ。
休む間もなく 村へ持っていく総菜 揚げ物の用意です。やっぱり火 使うのを怖がるんで揚げ物は結構ね 人気あるよね。
そして自慢のマグロ 冊に分けていました。
総菜の準備が終わるやいなや 妻 さき子さんが調理器具を磨き上げます。
「毎回 毎回きれいに 1回1回だ、感謝込めて ありがとさーんだよ」
道具も調理場も 37年使ってきたものですが このとおり。心が洗われますね。

(取材者)今日は何人ぐらいのとこに行くんですか?
今日は1週間で一番お客さんに会えない日です。だって今日 一番 最初に行く所は もう毎回1人だよ。
走ること およそ40分。最初の集落へ到着しました。
「待った?」「 来たところ?」「そう じゃあ よかった。」
お客さんは「魚が生きがいいやね。お刺身とか」
3個購入し「2人で1週間分、1週間分といえば 結構いるよね」
(取材者)来週 来るまでもたせるんですか?「 そう。」

さらに もう一つの集落へ。ここに来たのも1人だけ。
この日のお客さんは2人だけでした。

夕方 自宅に戻ると 今度は あす回る集落への準備です。
厚切りのサケ。これも裕さん自慢の一品です。
ようやく夫婦そろって夕飯です。
(取材者)お父さん どうですか?お母さん 結構 働き者だというか。
「お客さんが言うんだよ。奥さんが8で 旦那さんが2だって。」
(取材者)じゃあご主人はどう思ってらっしゃるんですか?
「そのとおりだよ。」

37年間 夫婦で続けてきた南牧村での移動販売。
ただ一度だけ休んだことがありました。
「俺は糖尿で入院していて 50日目に仕事で 村を回り始めた。その時 お客さんが涙こぼしてね 良かったと言ってくれて」
「そりゃうれしいことだろうな お父さんにしてみれば。売りに行ったら全員 安藤さん良かったねってみんな買い物に来てくれたよ」
7年前 入院し 初めて移動販売を休んだ安藤夫妻。
村の人とのつながりに いかに支えられていたのか知りました。
「この仕事 楽しみでやっているからね、やっぱり これが なくなっちゃうと 今度 自分でもね また病気になっちゃうんじゃねえんかと思ってね。だから なんたって健康が第一なんだよ。健康が宝。」
「健康でいるって事は 自然に笑顔も出てくることじゃない 人間って! それが一番大切だよ」

安藤夫妻は この日も朝4時から村に食料を届ける準備を始めていました。
月曜から金曜まで 同じ時間に同じ集落を回って 37年。
たとえ1人でも待っている人がいるかぎり 安藤夫妻は そこを訪れます。
「もうちょっとで70才なんだけど、お客さんも高齢なんだけど 自分より元気がいいんで やっぱりあと何年か 頑張らないと そういう気持ちでやっているんですよ」

幸せにつながる ルーティンを見つける4つのポイント

(賀来)もう ただただ頭が下がるというか、 一人一人の方に心を届けてね 濃いおつきあいの方を大事にするって とっても尊いことだなと思って 何か本当に ジーンと来ました。

専門家 慶應義塾大学大学院で 幸福学を研究している 前野マドカさんです。
ルーティンは修行のようなものだと私は思っています。
それは繰り返すことで深めていく といいますか 心を磨くことですね。
それをすることで 続けることで結局 熟達した幸せを感じることができる ということになります。

先ほどの 安藤ご夫妻も 続けていくことで どんどん皆さんへの感謝や感謝を頂くことが 増えていったと思うんです。
利他的な行為というのは 幸福度をとても上げるという研究結果がありますので、感謝や利他的な行為をしながら 自分にとっても幸せだし 皆さんにとっても幸せ。
最初から あの笑顔が生まれてた わけじゃないんですもんね。
人を喜ばせると自分が喜べるということに 気付かれたということなんでしょうか?

幸せにつながる ルーティンを見つけるポイント
1.「やってみよう」自分が夢や目標を持って 自分の良さを感じながら日々努力して自己実現と成長を感じる喜びですね。
2.「ありがとう」因子と私たちは呼んでるんですけれどもそちらは つながりと感謝です。
こちらは安藤ご夫妻も何度もおっしゃっていました。
3.「なんとかなる」因子ですがこちらは前向きと楽観ですね。
4.「ありのままに」ということで 独立と自分らしさ。 その中でも 自分の特技を生かしたりしながら自分の良さというのを発揮する。

ここの中で4つ全部あるというのはもちろん いいんですけども、この中でどれか一つで いいです。

どうしたら 幸せのルーティンが実践できるのか?
前野さんご自身が実践されてるルーティン、例えば 夜寝る前に 一日を振り返って 一日の感謝ですね。
感謝をどんなうれしかったことがあったか 感謝があったかというのを 3つ考え あ~ 今日 一日が無事に終わったということを感謝しながら寝るんですね。そうすると安眠できるということも あります。
朝 起きた時に 無事に目覚めて いつも私は白湯を飲んでるんですけど それを飲む時に、あ~ 今日も一日がスタートするありがたいと思いながら頂いてるんですね。
もう毎日 欠かさず やっていて それをすることで自分が心が整い 今日 喜びに満ちあふれて 一日をスタートできるという感じですね。

先ほどのね 賀来さんの「お疲れさまでした」っていうその優しいお言葉というお話も出ていましたけれども 本当に そうだと思います。

空き家の再生で 地域を活性化し 地域と若手アーティストをつなぐ加賀山耕一さん

東京・足立区千住。路地裏にある この一軒家。築70年で 10年間人けのなかった空き家。
この家を改修し 再生させるのが加賀山耕一さん(64)です。
NPO法人を運営し、空き家の持ち主から依頼を受け新たな空間に再生。
そこを若手アーティストが利用するよう橋渡ししています。

加賀山さんのルーチン①:空き家の再生で地域を活性化
よみがえった空き家から若手アーティストが発信。
地域をもり立てる。加賀山さんが これまで再生した空き家は12戸。

顔を出したのは 染色家の岡口さん(22)。
加賀山さんと共に改修を行い アーティスト仲間6人と共同で アトリエとして活用しています。
「自宅でやっても 染め物だったりすると 色が移ったり 大きい水場が必要 なんだかんだ できなかったり
するんですけど。」

加賀山さんが奔走し 大家さんの理解を得たことで 若手アーティストは 創作に没頭できるようになりました。
「めちゃくちゃ ありがたいですね。特に賃料と場所とかも含めて 結構 若い作家って あんま 場所ないんですよ。 で 探してるけど どうにもなんないってことが多いんで こういう場所を見つけてくれて そこら辺は すごい ありがたいですかね。」

加賀山さんは次々と空き家を再生して創作の拠点に変えてきました。
精肉店だった築60年の空き家。それが陶芸工房 兼 教室に。
若手陶芸作家からじかに学べるのが人気です。

荒れ放題だった長屋は美術館に。若手アーティストの作品を展示して 誰もが立ち寄れる場所をつくりました。現在は和文化の継承スペースになっています。

こちらは駄菓子屋だった空き家。住人であるアーティストが パフォーマンスやイベントを行っています。

加賀山さんの空き家再生の取り組み。
街の人はどう受け止めているのでしょうか?
「加賀山さんが新しい風を連れてきたようなもの。 商人だけではない 雰囲気がある というのは いいことだなと思いますね。 街の中が生きてきます」

加賀山さんが空き家に注目するようになった きっかけ
それは千住の実家が空き家になったことでした。
現在は再生して オーダー家具の作家が工房兼ギャラリーとして利用しています。
「これは僕が生まれる1年前くらいに建てたので 64年経ちます」
加賀山さんが6歳まで過ごしたという実家。
父・茂さんが病に倒れ引っ越すことになったのです。
その後 衣料品店に貸していましたが14年前に廃業。 空き家となりました。
更地にするか 駐車場にするか いろんな話が出てたんですけど 自分が住んでいた家が壊されるのが 忍びないので なんとか出来ないかと思っていたときに、そんな時 千住に東京藝術大学のキャンパスができました。
加賀山さんは空き家となった実家を自由に使ってほしいと呼びかけたのです。
若手アーティストなら空き家を面白い空間にしてくれるのではないか。
5人の学生と共に実家を改修。
要は彼らに言わせれば コンサートですね。
若い人の熱意とか面白さとか 何か「これから やるぞ」みたいな感じというのは非常に伝わってきたんで
それが きっかけで 空き家の再生を辞められなくなった。

当時の学生の一人 森 純平さんは現在 東京藝術大学の助教になっていました。
加賀山さんの空き家での試みから学んだことがありました。
音楽家で 何か いつもは バキバキの音楽 やってるのに、何か ガラス越しでおじいちゃんとか見てると
すぐ出てって挨拶をしたりとか何か その点で コミニケーションをすることを あんまりいとわずにやっていた。ゼロから作るよりは空き家には 何かしらの意図がその場にあったはずで 北千住の場合だったら洋品店だったので路面が ガラス張りだったってところが大きいと思うんですけど。
あと 地域のコミュニティーがあったとか。
空き家の再生で地域に新しい価値観が生み出される。

そう気付いた森さんは動きだします。
松戸市の元ホテルを再生して 世界のアーティストを招き 街と世界が アートでつながる プロジェクト。

取手駅ビルの空き店舗があった1フロアを使い東京藝大 取手市と共にアートをさまざまな形で体験できる場を作りました。

加賀山さんは実家を再生したことで大きな手応えを感じていました。
空き家でも入居者が思いと情熱を吹き込めば 新たな空間として再生する、空き家の潜在力に気付いたのです。
若者が本当に自分のやりたいことを その街の中で それが地域に対して どうかっていうのは ありますけれども やってるっていうことの面白さ、今までの街にない 新しい街を作っていくにはこういうエネルギーなり 若者が必要だな ということをつくづく思って今 続けてられるんだなと。

加賀山さんのルーチン②:母とのひととき
母・雅江さんとの2人暮らし。
加賀山さんが 10歳の時 父が亡くなり 母・雅江さんが女手一つで育ててくれました。
雅江さんは5年前 転倒し 大腿骨を骨折。
食事は加賀山さんが作ります。「何でお嫁さんが来ないんでしょうね」
加賀山さんは 母の足腰が衰えないように 毎朝 一緒に散歩する時間を作っています。

この日 実家が空き家になったという持ち主 鈴木春美さんと 会うことになりました。
2年前まで母親が住んでいた実家をどうにか活用できないか。
加賀山さんの活動を知り 連絡しました。

どうやってご近所づきあい的なものをやっていくのか? 下町なので可愛そうかなって感じ、排他的じゃないけど あんまり 付き合いたくないんじゃないかなと、自分が若いときそうだったから」
「僕らが学生達に 入居の時お願いしているのは 近隣への配慮を学生には頼んでいるんですね。」
加賀山さんのルーチン③:地域と若手アーティストをつなぐ
入居者が見つかりました。
東京藝術大学の学生 大槻さんと角野さんです。住居兼作業場として使う予定です。
加賀山さんは学生たちを連れ 隣近所を訪ねました。
「住まわれるんですか」
「陶芸やっているので」「私も陶芸やっているの」

(賀来)加賀山さんも まさに この一つ一つの縁を裏切らないようにって おっしゃるのが 誠実で、そういうルーティンってコツコツした積み重ねなんだなって思いました。

(前野)今回 大きいなと私が思ったのは一つが地域 社会の課題を解決しているという。
空き家を有効活用することで 新たな価値をつくっていく、世の中の社会の課題も 解決されてますよね。
もう一点は 毎朝のルーティンでお母様ですね ご自身の。
やはり人って 心が穏やかになっていると「ウェル・ビーイング」ですね。いい状態にあると 生産性が高くなったり 創造性が高くなったりとか。
加賀山さんの場合も毎朝 お母様との時間が 自分にとっての心をさらに落ち着かせ、そうすると創造性が出て、新たな一歩 地域に出た時の面白い学生さんたちとつないで新しいですよね 。

ルーティンって 最初は個人的なものと思うんですが 、そのルーティンが やがて人ですとか 社会に何か作用をしていく
やはり人は 自分の生活で自分のことに 意識が一番 いきやすいんですが、心を磨くような 毎日 同じことをして いい状態になって 相手のことを思いやれます。
それが自分ではやってるだけですが、整うからこそ 垣根を越えていくような 新たなチャレンジをすることにも つながって、世の中の社会のためですね。
どんどん幸せは伝播する。自分の状態が地域にも伝わっていくと思っています。

幸せになるルーティンで 前野さんは一番大切なことは 何だと思われますか?
(前野) 特別なことではなくてもう自分の中に既にあること
自分の中に ちりばめられていて気付くことだと思ってるんですね。
それが一つと あとは外に目を向けて新たなチャレンジですね。

幸せを感じるのには 自分のことを知って 自分が何に喜び 何をやってる時が 幸せなのかっていうことを知ることが大事なんですが、それをするということは 自分を信じてないと やはり できなくて
本来の自分に戻ることが とても大事なことだと思っています。
日々 幸せに生きるということは 自分のことを大切にしていかなくちゃいけないなと思っています。

(賀来)私 今日 拝見してて思うのは 皆さん、当たり前なんですよね。
ご自分 すごいことをやられてると 思ってらっしゃらなくて 当たり前で さりげないところに 笑顔だったり。
本当にさりげなく ご自分が すごく地域のために貢献されてるけど 全然さりげないっていう。
そういうことから 何か皆さん 自分が楽しみながら 自分を大事にしながら それが人をも幸せにできて お互いで。
それは本当に一つ一つ 積み重ねていくことなんだというのを今日 感じさせて頂きました。

▽まとめ&感想

南牧村の安藤夫妻 食料を届け 村人を見守り 好みの食材を届けて37年 村の人とのつながりが楽しみに
繰り返すことで深めていくルーティン
幸せにつながる ルーティンを見つけるポイント やってみよう・ありがとう・なんとかなる。
空き家の再生で 地域を活性化し 地域と若手アーティストをつなぐ加賀山耕一さんを紹介

健康で一つ一つ 積み重ねていくことが 幸せにつながる ルーティンでした。