「汚部屋老人」にならないための60歳からの片付け術▽そうよね。!

60代一人暮らし 大切にしたいことのショコラさん

所さん大変ですよ! で紹介されていたショコラさん。
私もこちらのページで紹介させていただいておりました。

汚部屋老人」にならないための 60歳からの片付け術 Yahoo! ニュースにありました。

「汚部屋老人」私も、改築した時、思い切り捨てたはずですが、だんだん溜まってきたところでした。
60歳からの片付け術 」引っかかる言葉です。読んでいて、ショコラさんが出てきました。

60歳からの片付け術 内容は、

 ショコラさんは、20年以上ひとり暮らしをしている。いま住んでいるのは1LDKのマンション。

不要なものは結構、部屋の中にたまっていくものです。でも私に何かあったとき、。子どもたちに迷惑をかけるのは不本意です。
(そうですよね。急に具合が、悪くなったら、悲惨です。)

 からだが“老いる前”の、整理である。「必要のないもの」「好きではないもの」を処分することにしたという。

効率よく整理するには、大きな家具の処分から始める。私たち世代の方々は、結婚するときに『婚礼家具』がありました。現在使っていない、場所をとっているだけの家具は、処分していってもいいのではないでしょうか。
(田舎なので、三点セット、下駄箱、鏡台まであって、一部処分したけれど、納屋に入れたままになっています。)

食器棚に、いまはほとんど使わない食器だったり、結婚式の引き出物でいただいたけれど未使用の食器だったりします。現在よく使うものをひとまとめにして、収納し直すと、実はひとつの食器棚だけで十分とわかり、不要な食器棚も食器も減らすことができます。
(食器や雑貨も、ついつい100均で買ったり、この間も食器棚にあふれるものを、段ボールに詰め納屋に。どうも捨てがたく、困ったものですね。)

この方式で不要な家具、洋服、食器などを処分していくと、無駄なものはだいぶ減らすことができるそうです。

人生後半の片づけにとって一番必要なのは「人生設計」

 生活研究家の阿部絢子さん

モノが散らかっていて、どこにあるかわからなくて、それを捜すのに時間を費やすのは、とてももったいない。では自分の暮らしにとって最低限必要なものは何だろう。 

  • 5年以上使用していない
  • 何年もさんざん使用して、デザインや機能が古くなった
  • 修理して使用できるが、費用がかかる
  • 存在すら忘れていた
  • 未練や物語がない思い出の品

このうち二つでも当てはまるものは、残さない。
(思い切って、処分しないといけませんね。もう、覚えきれなくて、あったかなー?ばかりです)

自分がこの先の10年、何をしたいか? 何を残したいか?も考える。
そして自分が一番大切にしている“これは絶対に譲れない”というものの整理にも着手してみる。

私はたとえ毎日使うものでなくても、本がとても大事です。 私は本の整理は60代半ばにやりましたが、約1年かかりました。
(本も、数年前、ブックオフに取りに来てもらって、文庫本などだいぶ持って行ってもらったけど、まだ増えました。1冊ずつ、どうするか考えねばと思いながら、億劫で困ったものです。)

人生後半の片づけは、体力的に余裕のある60代のうちに一回きちんとやっておくことをおすすめします。

出典:Aera.dotより抜粋

なかなか、ものが捨てられない、片付けられない、「うすもえぎ」です。
記憶力も落ちていて、こんなことあっタッケ?
あったはずだけど、どこに置いたっけ? ようやく探すと、目の前にあったり。
本当に困ったものです。動けるうちに、少しずつ整理したいなと思います。

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