もうすぐ65才の誕生日を迎えます。
60才で老齢厚生年金を受給しました。ほんのわずかです。
64才8ヶ月でパートで継続勤務していた会社を退社しました。
現在、失業保険申請中です。申請に伴い、少しばかりの厚生年金は停止しました。
年金事務所で、確認してもらったところ、失業保険の方が、いくらか高いということで、
申請しました。但し、厚生年金と、失業保険は同時に受給できないそうです。
市役所より介護保険被保険者証が送られてきました。
月初め、介護保険被保険者証が届きました。
このたび、介護保険の資格を取得されましたので(65歳に到達)、被保険者証を送付いたします。
なお、この介護保険被保険者証は介護保険の認定申請時に必要となりますので、お手元に保管ください。
高齢福祉課 介護給付認定給付係
介護保険の手引きも入っていました。
65歳以上の人は、第1号被保険者
原因を問わず、介護が必要と認定された場合に、サービスを利用できます。
保険料は11段階あって、適用対象の内容によって、変わります。
本人が、市民税が課税されて‥‥、説明されてます。
年金が年額18万円以上の人は、年金の定期払い(年6回)の際にあらかじめ差し引かれます。
ええ、もう!ショックです。
介護が、現実になりました。
これで、必要となれば介護保険を利用できることになりました。
友人とも、『届いたね?、いよいよだよね。』
今年は、退職したばかりなので、保険料もつかめていません。
他に、国民健康保険税を払わなくてはなりません。(世帯主に世帯全員分をまとめて課税)
市県民税も、払わなくてはなりません。(収入がなくとも、住民税決定通知書に従って)
退職して、収入が無くなったのに、このように支払いがあるなんて思ってもみませんでした。
たかだかな年金から、ずっと、納め続けなければ、ならないのでしょうか?
日本年金機構より、年金請求書が届きました。
大切な、お知らせ
受給開始を繰り下げると、年金は増額できます。
70歳で最大42%UP
年金請求書とは、
- 年金は、ご自身が希望する時期に合わせて請求することで、65歳から70歳まで受給開始時期を自由に選択できます。
- 今まで特別支給の老齢厚生年金を受け取られた方は、65歳になったことにより、その年金の支給は終了となります。
- この請求書は、新に、老齢基礎年金、老齢厚生年金をお受け取りいただくものです。65歳から年金を受け取る方は、この請求書を提出してください。

65歳から、老齢基礎年金、老齢厚生年金を受け取りることを希望すれば
何も記入しないで、提出してください。
とあったので、何も記入しないで、ハガキを提出しました。
お手数ですが、63円切手をお貼りください。とありました。
60歳の時、年金事務所で、老齢厚生年金 を請求した時とは、ニュアンスが違うような気がします。
年金をいただけることはとてもありがたいことですが、ニュースとで聞く金額と、差がありすぎ、さみしい限りです。