おいしい、いちごを食べたいと思い、タキイの通信販売で注文しました。
近くのホームセンターで買えない品種を購入しました。
いちご・育てやすいセレクトセット 組 3,159円
9cmポット苗 3種各3株 の9株です。
特徴は、下記の通りです。
■もういっこ
1果15～18g。甘酸バランスのよいさわやかな甘さが特徴。すっきりとした食味は、つい後を引く魅力がある。
■カレンベリー〈PVP〉
1果25～30g。やや縦長の美しい果形で、甘酸がほどよく調和しおいしい。病気に強く育てやすい。露地栽培に向く。
■おいCベリー〈PVP〉
1果約15g。ビタミンC含有量が特に多く「とよのか」の1.6倍ともいわれる。濃赤色の円錐形果は香り高くおいしい。
ここで販売のイチゴ苗は家庭園芸用苗です。営利栽培用ではありませんのでご了承ください。
注意書きがありました。 ランナ－が伸びて、株が、増えても大丈夫ですよね。
説明書より大事なポイントをメモにしました。
プランター栽培
苗の植え付け
標準的なプタンター(95cm×20cm× 20cm 程度)なら3株の苗を植えつけます。
軽石をプランターの底が見えなくなるくらい入れる。(水はけと、通気性良くする)
市販の野菜用培養土を1/3程度入れる。
自家製培養土の場合は赤玉土(小粒)：堆肥：腐葉土：バーミキュライト=(4:4:1:1)とし、
土1リットル当たり、苦土石灰3g、化成肥料3gがおすすめ
苗を25cm間隔に置く(ランナー跡を内側に揃えて植えつける)
培養土を入れる。深植えせずにクラウンが少し隠れる程度に植えつける。
追肥は、1月下旬～2月上旬(この辺は雪が溶けたら)化学肥料を1つまみ(10g)施し、土に混ぜ込む。
果実が肥大された頃に、500倍の液肥を週1回施す。
2～3月に枯れ葉や病葉を取り除いた後、わらなどで土の表面を覆うと、生育が進み開花が早まります。
3種類を頼んだので、品種ごとにプランターに植えました。
食べ比べて、ここの気候にあったものを増やす予定です。
育ててみて、ご報告します。
