あしたも晴れ!人生レシピ「痛みや不調を改善! 正しい座り方」▽こんな話

Eテレ 2021.7.2
【ゲスト】箕輪はるか【講師】北里大学教授 整形外科医 高平尚伸
【司会】賀来千香子,小澤康喬【語り】堀内賢雄

悪い座り方 長時間で 首肩の凝り・腰痛・眼精疲労・ めまいが起きる。
悪い姿勢には6つのタイプがあり 座り方のチェック。
リラックスした姿勢 体に負担かかっていて、タオルを使って 座り方の改善。
正しい座り方は 骨盤を立たせる バスタオルを丸め 半分に尻を乗せる。
正しく座るためのストレッチ 椅子選びのポイント 床への正しい座り方 あぐらにバスタオル

悪い座り方 長い時間で 首肩の凝り・腰痛・眼精疲労・ めまい

今回のテーマは 正しい座り方です。
新型コロナの影響で 家で座っている時間が長くなっている という方も多いのではないでしょうか。
今回は 痛みや不調を改善する 正しい座り方をお伝えしていきます。

日本人の成人で 平日 座ってる時間は 平均1日7時間なんだそうです。
これって オーストラリアの研究機関が 世界20の国と地域で 調査した結果なんですけれども
日本人は その中で最も長く座っている ということが分かったそうなんですね。

長い時間 座っていると 健康を害するリスクが上がるという 研究結果がありますし また メンタルヘルスにも影響すると 言われているんですね。

では その座り方を一緒に見ていくゲスト ハリセンボンの箕輪はるかさんです。

箕輪さんは 猫背に悩んでいらっしゃる というふうに…。
そうですね。 もう子どもの頃から 猫背 猫背って言われてましたね。

悪い座り方を 長い時間 していると 首とか肩の凝り・腰痛・眼精疲労に めまい なんていうことに! 箕輪さん どうですか?
いや 全部 当てはまりますね。

まずは箕輪さんが 専門家 の診察を受けました。
向かったのは整形外科クリニック。 診察するのは北里大学教授 整形外科医の高平尚伸さん。
悪い座り方が どんな不調をもたらすか その改善法を15年 研究しています。
「何か普通に座ってるつもりなんですけど、長時間座っていると 肩と腰が痛くなる。あと 変な姿勢で座っている時は体がバキバキになります」

こちらは控え室で 台本を読んでいる箕輪さん。
マネージャーが それとなく撮影したもの。
背もたれに寄りかかり ずいぶん猫背ですね。メークの時も同じ感じ。
箕輪さんの座り方「そっくり返り」と言われています。
頭が肩より前に出ていることで 首や肩の筋肉に負担がかかります。
腰は反り 腰痛の原因にも。

(箕輪)背もたれを使わないと損だと思って あったら もたれちゃう。

(高平)背もたれがあると ある一部の筋肉が脱力できる。背もたれが後ろに倒れるソファーだともっと楽で そのぶん また他の部分に負担がかかる。一番楽に脱力するには寝るしかない。

立ち姿で全身を診ていきます。
若干 肩の位置が前にありますので、巻き肩 肩が前方 内側にまいている。

骨盤が後ろに倒れ 頭と腰が前に出て 背中は猫背に
高平さんが調整したのは 骨盤の位置。
骨盤を後ろに引いただけで 耳 肩 腰のラインが一直線になりました。

続いて 関節や筋肉の異常がないか 見ていきます。

全身を入念に検査。
目立った不調は首 肩 腰。 最後に骨に異常がないか レントゲンで調べます。

その結果 箕輪さんの不調の原因が 首の骨 けい椎にありました
こちらは首を横から見たもの。
本来 首の骨 けい椎は 緩やかなカーブを描いています。
しかし そっくり返りの姿勢により 頭が前に出ると首が前に倒れ けい椎が まっすぐに
肩や首の筋肉が 常に張っている状態になります。

(高平)頭の重さってのは 体重の大体10分の1ぐらいですので 結構 重いんですよね。

VTRにも ご登場頂きました 整形外科医の高平尚伸さんです。

(賀来)猫背は先生 なおりますか?
(高平)なおるものだと思います。
箕輪さんの先ほどの 非常に骨自体は きれいなんですね。
配列の問題ですので 実は私もですね、以前に ストレートネックだったことがありまして。
今から15~16年前に やっぱり仕事に 集中してですね 肩が凝って 首が痛い時あったんですけども。
ある時 ちょっと レントゲンを撮影したら 完全に ストレートになってまして これは まずいなってことで。
それから いろいろ調べたりして 体操を 自分でやって 少しずつ軽くなって 1か月ぐらいすると湾曲が
元に戻ってたんですね。
毎日ちゃんと やって頂ければ 十分 なおる可能性があるんですね。

悪い姿勢には6つのタイプ

1.背中丸め:猫背になり 首は ストレートネックになりやすい。
この重い頭が 前にいってるので 首に負担が かかりやすい。
頭が上から重くても たわみがあって 衝撃が それで分散され 負担が少ない。

2.足組み:足を上にのせることで 股関節が内側に入りますので 股関節に負担がかかる。
それと骨盤が傾きやすい。
あと骨盤の上にのってる背骨にも ちょっと ひねりが入りますから 偏る。バランスの悪い座り姿勢になりますね。

3. そっくり返り座り:頭は ちょうど真上にのってるように 見えますが 背中は猫背になって
骨盤が後ろに倒れてる。実は かなりリラックスできる座り方ですが いろいろ負担がかかる。

4.肘つき:肩の位置が上になり 肩への負担がかかる。

5.ほおづえ:首に負担がかかり 重心も偏ります。

6. 腰反り前かがみ:姿勢が よくなってるとちょっと勘違いしがちで、体幹が やっぱり弱いと
ぐっと前にしてしまう。あるいは そのほうが楽で いってしまうんですが、骨盤が前に倒れますから結局
腰に負担がかかってしまう。

座り方のチェック

賀来さんと小澤さんの 座り方のチェック
(高平)ふだん おうちでリラックスする時 どういう座り方されてますか?
今 すごくきれいに座られているような 感じですけど。

(賀来)家ではですね 残念な 感じです。
(高平)これは先ほどの中の そっくり返り座り という状態になりますね。
骨盤が やっぱり どうしても後ろに倒れがちなんです。 ちょっと頭が少し前にいきがちですね。
台本を読む時は 上半身が かなり前に倒れて 前傾してるんですね。
だんだん疲れてくると腰が反る感じになりますね。 反り腰です。

(小澤)もう ひどいんですよ うちでは。もう ソファーだとすると(足を組んで 手をソファーにかけ) こうで。
ちょっと首も傾いて 背骨がねじれて 骨盤が傾いてますね。
もう本当すいません。失礼な格好してしまって。

(賀来)先生 よくこうやって組んだ場合 同じ時間を逆やるといいとかって…
そんなことないですよね?

(高平)バランス的には 同じような時間やるというのは 偏らずにいいと思うんですが ただ やはり内側に入れること自体が…。
完全に やめちゃう必要は ないと思うんですが、短時間にして頂いたり あるいは ちょこちょこ動かして頂ければいいかなと思いますが、基本的には負担かかりやすい座り方になります。

この悪い座り方が招くのは、実は凝る 痛いだけでは済まないこともある。
椎間板ヘルニア 逆流性食道炎 誤えん性肺炎 むくみ エコノミークラス症候群などを 引き起こす おそれもあるそうです。

リラックスした姿勢 体に負担かかっている

たかが座り姿勢なんですけど されど座り姿勢なんですね やっぱり。
いや もう ここまででも座るというのは 実に奥の深いこと。

確かに長い時間 悪い姿勢は良くないなっていうのは分かるんですけども 、
リラックスしたくて 楽になろうと思って 姿勢を崩しているのにどうして 結果的に 体の負担に
なるのかな
っていうのが なかなか 分かんないんですけども。

(高平)やっぱり楽な姿勢に なる場合は 筋肉の一部 特に体幹で多いんですけども 筋肉 休められるわけですね。ですから楽なんですが 一方で どっかの部分には 負担がかかってることが 多いんですね。
例えばですね 足組み座りなんですけども やっぱり足を上にのっけますから 血流も戻りも良くなりますし そういった意味では 非常に楽な姿勢。
ところが やっぱり骨盤が 後ろに倒れがちですし 頭が結果的に前にいきますから 上半身は猫背になってしまって 筋肉に負担がかかってしまう。

ある部分を楽に保つことが 悪い姿勢につながっていく というケースなんですけども
実は箕輪さんの診察の様子からもうかがえるんです。

これが結構… そうですね 今 すごく きれいな姿勢でいるんですけど…
支えがなくなると元どおり。
猫背 そして肩が前に出る巻き肩に。
楽な姿勢を求めて悪い座り方に戻ってしまいました。


もう一度 正しい姿勢に。今度は なんとか こらえました。
しかし 楽な姿勢で いつもは使っていない筋肉を 働かせることになります。

(箕輪)今 この辺とか… ろっ骨?
あとは胸の前 こういった前のところは きついと思います。

(箕輪)もう人形みたいでしたね。 どこに力を入れたらいいのかも よく分からずに
支えてもらってる時は何か いい感じ なんですけど 離したら だめでしたね。

やはり姿勢というのは ふだん とっているものが 自然に出やすいということなんでしょうかね?

(高平)癖になってしまいますと それが楽な姿勢で慣れてしまってる分 ついつい そうやりがちなんですね。何で楽かっていうと 体幹の筋肉を使ってないんですよ。
そのかわり こう骨に負担が かかりますし、筋肉のアンバランスが 体の中で起こってるわけなんです。
悪影響というのが あるかなと思いますね。

タオルを使って 座り方の改善

それでは猫背になる座り方が ストレートネックを招いていたという箕輪さんの座り方の改善編に 参りましょう。
高平さんおすすめのセルフケアを試しました。

(高平)まずはストレートネックの原因猫背の改善から。使うのは タオルです。
タオルを腰の後ろで持ちます
ぴんと張ったまま タオルを可能なかぎり 上に体を反らせます。
胸を張り 背中は肩甲骨を寄せます。10~20秒間 その姿を維持
猫背と逆の状態です。戻す時は ゆっくりと。
1日の目安 3回を3セット

(高平)どうですかね 先ほどよりも少し 理想的な姿勢に近づいた?
体操の前と後で このとおり。猫背が改善しました。

続いては ストレートネックの改善
タオルを後頭部に掛け 下に引っ張る
首の後ろ側の凝った筋肉をストレッチ
そうすると首の後ろの筋肉が ぐっと
ストレッチされてると思うんですけど。
10~20秒くらい

次は首の角度の調整。
タオルを首の後ろにかけて 手を斜め45度に持ち上げ 首は上を向く
これも10~20秒くらい
1日の目安 3回を3セット
これで ストレートネックが治っている状態。

これをくせにしていただきたい

そして巻き肩の改善
タオルを頭の上で持ち 後ろに下げます。
この時 頭にタオルが つかないように
することで 丸まった肩が開きます。
10~20秒間 維持します
(箕輪)お~!いろんなとこに きますね これ。
結構 プルプル震えるぐらいですね。

(高平)そうですね。 今 もう一つは 肩甲骨の内側の筋肉を使って寄せている
だんだん少しずつ慣れてきた感じじゃないですか。

ちょっと この感じに慣れて 背中が安定したような感じがします

正しい座り方 骨盤を立たせる バスタオルを丸め 半分に尻を乗せる

正しい座り方に挑戦です。
(高平)椅子に浅く座った状態から、座ったら上半身を前に傾けて お尻をぐーっと後ろに
背もたれと 座面のかどに入れます。そこから 上半身を起こします(背もたれに寄りかからない)
非常に簡単です。 これで終わりです。
骨盤が今立ってる状態
(箕輪) 今 何か骨盤で支えてる感じがしますね。

(高平) 非常に きれいですね。 もうちょっと 背もたれを使わずに ちょっと前にして頂ければより理想的な形に。
これが理想的な座り方になります。

正しい座り方の要となるのが 骨盤を立たせることです。
左が正しい座り方、右は そっくり返った箕輪さんの座り方。
骨盤を立てるために 座骨が椅子の座面に当たっている感触を確かめましょう。

分からなくなったら 自分で触ってみて骨が ここだなっていうのがあれば そこをつける感じですかね。
尻の骨(座骨)を感じるといい。

骨盤を立てるのに おすすめなのが バスタオル
畳んで 丸めて、背もたれと 座面のかど置きます。
理想的なのが バスタオルの前半分くらいの所に尻を乗せる感じ

(箕輪) 確かに さっきの座骨が、バスタオルに引っかかり支えられている感じがします

(高平)そうです。 これ使いますと 背もたれ使わなくても 理想的な座り方が維持できるんですね。

(賀来)こんなに 即効性があるんですね。

正しく座るためのストレッチ

続いて 正しく座るためのストレッチです。
カギとなるのが全身のバランスを整えることですね。

筋肉の 4つのラインに注目をする必要があるんですね。
フロントは 体を前から支えるライン。
ここが弱ると骨盤が後ろに倒れ腰痛などに つながります。

バックは 体を後ろから支えるライン。 弱ると猫背の原因になります。

ラテラルは 左右のバランスを支えるライン。 弱ると ふらつきや首 肩の凝りを引き起こします。

スパイラル姿勢を正しく制御するライン。 弱ると体幹のバランスが崩れます。

今回 箕輪さんが フロントとバックの ストレッチに挑んできました。
ストレッチに欠かせないのがなんです。

まずは フロントライン。体の前側の筋肉を伸ばします。
両手を伸ばして壁につき 右足を前に足を広げ腰を少し落とす
できるだけ上を向いて20秒間維持
前に出す足を入れ替えて同様に
1日の目安 反対側も同様に左右3回を3セット

次は バックライン
両手を伸ばして壁につき 下を覗き込むように20秒間
左足のつま先を立てるのがおすすめ 体の後ろ側の筋肉を伸ばします。
前に出す足を入れ替えて同様に
1日の目安 反対側も同様に左右3回を3セット

1か所ずつというよりは 全身でバランスを取った方がいい。 アンバランスな状態がなおってくる。

ラテラルから、スタジオで体験します。
左右のバランスを支えるのに 非常に重要な部位になります。
スマホ操作する時は 片方に 寄りがちですし、肩にカバンをかけたり 持ったりするのも いつも同じ場所ですと 片方にね 負担がかかります
こういうのが続くと ふらつきだとか 凝りだとか 場合によっては 片方に胸郭が寄りますから 浅い呼吸になりがちですね。
ストレッチ 立って 手を上に上げ、左手で右手をつかみ 手を交差
さらに足も交差させて 右足を前に。
体の横側が伸びていることを感じながら 左手で右手を引っ張るように体を傾ける
10~20秒間 維持 反対側も同様に
左右を逆にして 同じように行います。


続いて スパイラルライン
体の斜めを走るラインで姿勢を正しく制御する機能があります。
ストレッチ
足を大きく開き 両手は膝の上に、肘を伸ばしたまま 肩を前に入れるように 体をひねり
20秒間 維持 反対側も同様に、イメージは元メジャーリーガーのイチローさん。

(高平)これは股関節と肩甲骨 連動するような動きに 非常に重要なラインになります。

(箕輪)すごい伸びましたね。何か こういう体操でやりますもんね。
それが ちゃんと理にかなってるんだな というのが分かりました。

椅子選びのポイント

正しく座るためには 自分に合った椅子を選ぶことも重要になってきます。

ワークチェアの専門店
国内外のメーカー 17ブランド 70を超える椅子を取りそろえています。
椅子や座り方の専門知識を持つコンシェルジュ 伊藤遼範さんが
最適な椅子選びをサポート。
その人の特徴や自宅の作業環境に応じてアドバイスします。

この日 椅子選びに訪れた高橋さん(54)。
テレワーク ですね ますます。ちょっと長引いちゃってるので 座り仕事が長時間に。

高橋さんの自宅の椅子、背もたれや 肘かけをうまく使えず 猫背になり 肩や腰が痛くなるとのこと。
ワークチェアは背もたれに体を預けた時 最も楽で正しい姿勢になるよう 設計されています。
店では まず背もたれに体が包み込まれる座り方を感じてもらいます。

さまざまな背もたれを試します。高さ カーブ 素材の違いです。
高橋さんが選んだのは 腰から背中全体を包み込むタイプです。

店では机の高さなど 自宅の作業環境を再現。
体に負担の少ない座り方も アドバイスしています。
肘かけを 机と同じ高さに設定、肘の角度を90度にすると 楽になります。

首が安定しづらい人は ヘッドレストを活用。
パソコンのモニターの位置を アームを使って調整。
頭が 前のめりにならない 環境を作ります。
背もたれに体を預け 脱力した座り方に。

続いて訪れたのは吉田さん(49)
1日6時間以上パソコン作業をするそうです。

肩 首 腰が痛い だんだん姿勢が悪くなってしまったりするので 何か 困ったなと思って来ました。
こちらが自宅の椅子。そっくり返りの姿勢となり 腰が不安定になるのが悩みです。

吉田さんが選んだのは 腰の部分が突き出た こちらの椅子。
作業するんだったら 力が抜けてて いい感じなので 最終的には そういう大きさのものが
座りやすかったのかなという感じですね。

床への正しい座り方 あぐらにバスタオル

床に座る場合もありますよね。
正座といいますと 誰もが いい姿勢で座れる 床への正しい座り方と 思われてると思うんですけども。

正座:確かに骨盤 そして背骨のS字カーブに関しては 非常に いい姿勢なんです。
座り続けると 脚がしびれてきたり長時間 座れないですよね。
そうしますと脚とか膝に 負担がかかるんですね。
血流の流れも悪くなりますので 脚や膝へ 下肢にとっては あまり良くない座り姿勢なんですね。

割座と横座り:どちらも股関節に負担がかかります。

体育座りと あぐら:どちらも骨盤が後ろに倒れ 猫背になりがち。

足をまっすぐ伸ばす長座:膝に負担がかかり 骨盤が後ろに倒れがちになります。

どの座り方も一長一短があるんですが これが一番いい という座り方はないということなんですね。
そうですか。

おすすめはですね あぐらにプラス工夫をして頂くことなんです。
ポイントが タオルで 骨盤が後ろに倒れる後傾を 防ぐということが必要になってきます。

床のマットが用意されています タオルの 前半分に座骨がのるような状態にして頂いて、そのまま あぐらをして頂くといかがでしょうか?
このタオルを使うことによって骨盤を立たせられます。
したがって骨盤の上にのってる背骨も S字カーブが描けるので 理想的な姿勢に近づくわけですね。


(高平)実は やっぱり たかが座り姿勢 なんですけど されど座り姿勢なんですね。
そうですね。非常に奥が深かったですね。
皆さん どうもありがとうございました。

▽まとめ&感想

悪い座り方 長時間で 首肩の凝り・腰痛・眼精疲労・ めまいが起きる。
悪い姿勢には6つのタイプがあり 座り方のチェック。
リラックスした姿勢 体に負担かかっていて、タオルを使って 座り方の改善。
正しい座り方は 骨盤を立たせる バスタオルを丸め 半分に尻を乗せる。
正しく座るためのストレッチ 椅子選びのポイント 床への正しい座り方 あぐらにバスタオル

私も 昔から猫背といわれています。少しでも改善できるようストレッチ心がけます。