麒麟がくる★第14回「聖徳寺の会見」▽こんな話 ネタバレ

2020.4.19放送

道三(本木雅弘)との会見の場に、おびただしい数の鉄砲隊を引き連れて現れる信長(染谷将太)。正直者で先見の明があり、自分の若き日に似ている信長を道三は大いに気に入る。その姿に安堵(あんど)する光秀(長谷川博己)。そんな折、太原雪斎(伊吹吾郎)に率いられた今川軍が、再び尾張に攻め入ってくる。援軍を申し出てきた信長に道三は即座に応えるが、高政(伊藤英明)は、相談もなしに、美濃を危険な立場にさらすこの大事な判断を下した道三に憤りを隠せない。

道三は、「信長は若い頃の儂のよう」

今日の話は、本能寺の変(1582年 天正10年6月2日)の29年前、天文22年(1553年)

道三と信長の会見の場に、重臣の姿はなく、前田利家と佐々成政を紹介。
二人は、尾張の土豪の三男と四男で、食いはぐれ者は失うものが無いので、戦って勝つことで、自分の家や、国を作る気構えがあり、それが強みだ。
(対面のシーン、広い部屋、遠い距離、光秀の水色だけが目立っていた)
父、信秀から、織田家はたいした、家柄ではなく、成り上がり者なで、すべて自分たちで、作るほかないと。美濃にも実行したものがいて、そういう男は手強いと言われていた。
「見事なたわけじゃ」 「それは誉め言葉ですか?」 「誰ぞに聞きなさい」
「そういたしましょう」(…… 見事なやりとりでした。)

十兵衛は、自宅に戻り、牧や、煕子に、会見の様子を伝えた。道三は「若い頃の儂のよう」と気に入られた。

東庵と駒は駿府にいた。
東庵は、今川の大原雪斎に鍼の治療をして、あと2年生かして欲しいと頼まれていた。(ずーっと、鍼が打ってあって、気になって仕方ありません。)
駒は薬種問屋を訪れ、なぜか店員の菊丸と再会。外に出ると、藤吉郎が逃げてきた。

まもなく、今川軍が、知多郡の緖川城を攻略するため、村木砦を築いた。
周辺の城は、今川側に、くだっており、信長に助けを求めた。
信長は、清洲城の織田彦五郎ともめていたので、「那古野城を守って欲しい」と、道三に助けを求めた。
道三は、明智光安に、清洲城を見守るよう、十兵衛には、信長が、村木砦をどう攻めるか、見届けるよう命じた。
高政が、うつけ者の信長を助け、今川軍と戦うことを反対。「十兵衛はどう思う?」と訊く。十兵衛は、清洲城の織田彦五郎が、今川と通じていたら、彦五郎とも戦う覚悟が必要で、清洲には、尾張の守護斯波義統がいると話した。
道三は、押し切って、信長を助けた。
信長は、鉄砲隊で、村木砦から今川軍を一掃。
十兵衛は鉄砲が活用された戦いを見届けた。

深芳野は、酒を飲み、川縁で亡くなっていた。
高政が、母親の死にからめて、道三に家督相続を認めさせた。皮肉にも高政も目的の為なら主題を選ばない蝮の子でした。

▽まとめ&感想

道三との会見の場で、信長の重臣の姿はなく、前田利家と佐々成政を紹介。道三は、「信長は若い頃の儂のよう」と気に入った。
信長は今川との争いで、道三に助けを求めた。鉄砲隊で村木砦から今川軍を一掃。
高政が母親の死にからめて道三に家督相続を認めさせた。