2019年11月23日 、インフルエンザ対策について放送がありました。
インフルエンザ流行ってきましたので、復習をしました。
対策としては、予防接種、 家に入る前にアルコール消毒 、マスク、15分に1回緑茶を飲む
1日5回の歯磨が効果的だそうです。
熱湯で入れた紅茶も、効果があるそうです。
インフルエンザ感染
●飛沫感染
しゃみや咳で飛び散ったウイルスを含む唾液を人が吸い込み、口や鼻の粘膜に触れて感染
●接触感染
インフルエンザウイルスが付いた手で鼻や口に触れることにより、ウイルスが粘膜に触れて感染
手で顔を触る回数が多い人は注意(指をしゃっぶている幼児はすぐですね)
インフルエンザ対策
1)予防接種
予防接種を受けてから効果が出るまで約2週間、効果は約5カ月続く
A型2種類、B型2種類のワクチンが入っていますから1回で大丈夫です。
2)家に入る前に、アルコール消毒
3)マスク
飛沫を防げる、喉の乾燥を防げる、汚れた指で顔に触るのを防ぐ
マスクを外すときは、ごむ紐をもって、マスク表面を触らないで
1日1枚でなく、数枚使用、外出するたびに変える
4)15分に1回緑茶を飲む(うがいより、ひんぱんにできる)
水分を摂ると粘膜についたウイルスは胃に流れ、胃酸によって死滅する。
水よりオススメなのはカテキンの効果を期待した緑茶(自分で煎れたもの)
5)1日5回の歯磨
口の中の細菌から、あるタンパクが出て、インフルエンザウイルスが、気道に入って、
増殖するのを助ける。 歯みがきをするとその細菌を減らすことができる。
紅茶がインフルウイルスを撃退
たまたま手にした雑誌に、熱湯で入れた紅茶が インフルエンザウイルス を撃退、と書いてありました。
紅茶には、『紅茶ポリフェノール』のひとつ『テアフラビン』が含まれています。このテアフラビンがインフルエンザウイルスを無力化、つまり細胞への感染を阻止する能力を持つことが判明したのです。
出典:女性自身
(中 略)
レモンを紅茶に入れても、紅茶ポリフェノールが持つ感染阻止能力を阻害することはありません。レモンに含まれるビタミンCは、免疫を高める効果もありますから、ウイルス撃退において相乗効果が期待できます」
まとめ&感想
インフルエンザ対策としては、予防接種、 家に入る前にアルコール消毒 、マスク、
15分に1回緑茶を飲む、1日5回の歯磨が効果的だそうです。
熱湯で入れた紅茶も、効果があるそうです。
緑茶、紅茶を手元に置いて、こまめに飲む。楽に出来そうです。
ガムを噛むことで唾液が出て、喉のウイルスや細菌を洗い流す。
のど飴も有効だそうです。