ガッテン!食卓の革命児大集結SP 放送内容

2019年12月11日(水)午後7時30分~
野菜ファースト・カット野菜・塩こうじ、食文化を彩ったブームの裏には、仕掛け人あり!
今回はその仕掛け人たちが大集合!
ブーム誕生の感動秘話、最新のお役立ち情報などを伺う、

2009年~2019年のブームになった食品のパネルがあります。

野菜ファーストは野菜を先に食べるだけではダメ・ 5分かけて食べる

野菜を先に食べる食事法、“野菜ファースト”
血糖値が上がりにくいといわれます。
ところが、野菜ファーストの提唱者・医師の梶山靜夫さんと管理栄養士の今井佐恵子さんは、野菜を先に食べるとき 『5分かけて食べる』 ゆっくり、よく噛んで食べることが大切とのことです。
これまで1400人以上に食事指導をしてきた結果、早食いの人はいくら野菜を先に食べても、血糖値があまり改善されなかったというのです。

食べる順番の最新研究!炭水化物は最後に食べるべし!

世界中で盛んに行われている食べる順番の研究。
岐阜大学の矢部大介教授がオススメするのが、魚や肉も先に食べ『炭水化物を最後に食べる』という食べ方です。
主に腸から出る『インクレチン』というホルモンは胃や腸の動きを遅くする作用があり、その働きを利用すれば糖の吸収スピードを抑えられる。
インクレチンの分泌を促すために有効なのが、肉や魚に含まれるたんぱく質や脂質です。

おいしくなったカット野菜!機械の切り方が変わった

スーパーやコンビニで当たり前に見られるカット野菜
種類も豊富で1人暮らしや忙しい家庭の強い味方です。
そのカット野菜が今、格段においしく新鮮になっています。
鋳物の街、川口の機械メーカー で作られた、野菜を切る機械の“切り方の変化”にあります。
かつては細胞が押し潰されて中のうまみや水分が漏れ出ていました。
機械メーカーの技術者が、和食料理人のかつらむき、千切りをヒントに作りました。

塩こうじの“酵素パワー”で、肉のやわらかさとうまみがアップ!

青山大学の神野大地さん、エジプト遠征に、とても、堅いお肉が、柔らかくなる塩麹を持って行きます。
大分の老舗、糀屋の女将 浅利妙峰 さんは、塩麹ブームの火付け役です。
塩こうじが、肉や魚をおいしく、やわらかくしてくれます。
それは、こうじの持つ、“酵素の力”のおかげです。
糀屋の女将 浅利さんは 410の塩麹のレシピを持っています。

オススメ1 冷やしトマトの塩こうじかけ

[材料] 冷やしトマト 1個、 塩こうじ 少量、 オリーブオイル 適量
[作り方] 切ったトマトに塩こうじをかける (※塩分に注意)、 オリーブオイルをかける

塩こうじをは、肉や魚をやわらかくおいしくするだけではなく、様々な料理の味付けとして塩こうじを加えるだけで、新たな味わいが出るといいます!

オススメ2 塩こうじ豆腐

[材料] 木綿豆腐 1丁、 塩こうじ 適量(水切り後の豆腐の重量の15%~20%が目安)
[作り方] 豆腐は横に半分に切り、重石を乗せ、しっかり水切りを3時間ほどする。
水切りをしっかりすること。水切りが甘いと傷みやすくなるため。

豆腐の上下に塩麹をぬって保存容器に入れ、冷蔵庫に入れる。
水が出てきたら、気づいた都度捨ててください。
漬けてから3日目くらいから食べられますが、どんどん濃厚なチーズ風になっていきます。

まとめ&感想

早食いの人はいくら野菜を先に食べても、効果がない……、 5分かけて、 ゆっくり、
よく噛んで食べるよう心がけたいと思います。
サラダ用のカット野菜、あれだけ揃えれば、ロスも多いので、本当に便利ですね。
最近の切り方で、日持ちもいいとのことです。
塩麹、知ってはいましたが、あまり活用できていませんでした。