大河 徳川慶喜 第22回 「母と子」▽あらすじメモ▽

チャンネル銀河 2020/10/14(水) AM8:00~

一橋附家老が着任 和宮母子 降嫁 で 悲しみに暮れ 朝廷は憎しみが募る

一橋家
刑部卿慶喜(本木雅弘)は謹慎を解かれますが隠居のままでした。しかも人と会うことや、手紙のやりとりは禁止でした。
一橋附家老 として松平近韶(田山涼成)が来て着任の挨拶。
慶喜は一橋家の居候。用事は母親に申せ。

慶喜は、徳心院直子(鶴田真由)の部屋に行き和宮のことを聞きます。
直子は、京より便りがあり、朝廷では騒ぎになっており、幕府の理不尽を恨んでいる。
和宮は悲しみの余り命を落とされるかもしれないと、心配している。
和宮は春の内に、有栖川宮熾仁(ありすがわのみや たるひと)親王と結婚の儀を済ませるはずでしたが、仲を裂いて 公方様に嫁がせるとは なんとむごいこと。
和宮ばかりでなく 朝廷に深い恨みが残るだけ。幕府は朝廷を脅せば、従がうと思っているが いつまでも黙っていない。鎌倉幕府以来 何一つ自由にならなかった。七百十余年ずっと耐え忍んできた。堪忍袋の緒が切れます。

京都 桂御所
幕末の動乱を収めるために「公武合体」の象徴として第14代将軍 徳川家茂に嫁ぐことになった、孝明天皇の妹 和宮(小橋めぐみ)は有栖川宮熾仁親王との婚約を破棄されて、嫌な関東に行くことになり、悲しみに暮れています。
和宮の生母 観行院(山本陽子)は命を絶って、降嫁の取り消しを図ろうとします。

関白 九条尚忠(森山周一郎)は和宮降嫁を迷い始めますが、侍従の岩倉具視(寺脇康文)に、これを機に朝廷が政の実権を握れる。七百年来の恨みを晴らしたい と説き伏せられます。

江戸城
幕閣が集まり会議
老中 安藤信正らが集まり、和宮降嫁 で条約廃棄を約束したのは マズイ。
老中 久世廣周(大和田伸也) どうしても 和宮様と 将軍 家茂様の婚儀 実現させなければならない
約束の条約廃棄は10年後 それまでには、 今は外国と戦えば 焦土となるのをご存じ。
そこに 外国奉行 鳥居が イタリア人が 襲われたと知らせが入る。

ガンツム母子・およし母子 ・美賀母子

浅草新門一家
近江屋(吉田鋼太郎)が来て、いろいろな物が値上がり、火消しの町内からの給金を上げてくれるよう頼んでいたのをれん(大原麗子)に断ってきます。
近江屋とガンツム(山下真司)は言い争いになり、誰の世話で大きくなったと 嫌みを言われます。

ガンツムがれんに 変な 噂を聞いた。 およし(清水美砂)が姉さんの実の子でないと 本当ですか?
否定する れんを およしが 見ていた。

蔵前の質屋のおかみ とき(三條美紀)が手代と ガンツム を探して現れ、およしが応対します。
ガンツムは「誓願寺のつむじ風」とあだ名を持っていると聞いた。
およしは、「誓願寺のつむじ風」を縮めて ガンツム、 小さいとき 誓願寺の門前に捨てられて それから 頑張って浅草一の暴れん坊となったからです。 年は 三十四・五
ときは、私が誓願寺に33年前捨てた子ではないかと。
およしは、誓願寺には捨て子が多い、死んだのではと言い捨てる。
れんが 取りなしますが ときは帰ります。

一橋家
直子、慶喜、美賀(石田ひかり )が謹慎が解かれ 内祝いの膳を囲みます。
美賀がすべて罰が解けたら 京に帰って母に会いたい言い、慶喜も上洛してみたいと希望した。
しかし、直子は 慶喜殿が行けば 将軍の御名代 軽々しく行けません。
美賀は、嫁いだ身 一橋家のもの 帰れません。私も京に 帰ったことはない。

夜、寝室で 美賀は慶喜に訴えます。

およしが、ガンツムを誘い、酒を飲み交わします。
およしが、聞きたいことがある 「私がおっかさんの実の子でないと どこで聞いてきた?」
「ただの 与太話 気にするな」
「おまえの おっかさんが見つかったと言ったらどうする」
「今日 尋ねてきた 誓願寺に男の子を捨てたって 33年前。蔵前の質屋の おかみさん。」
「おまえのこと 言っていたのは 油屋のばあさんだ」 二人抱き合った。

慶喜 母子・和宮 決意

一橋家
慶喜 に 一橋附家老 松平近韶が来て、水戸藩より、ご母堂様の院号が貞芳院と決まったことを知らせてきた。
水戸藩、母堂様に伝えたいことはないかと尋ねる。
私は、一番大切なのは、親子の情と思っている。そのことで ご不便をかけないつもりと心配していた。

中根長十郎(信太昌之)が戻り、斬られたのは フランス代理行使の料理人で、襲ったのは 水戸藩の者か判らない 。ただ 水戸藩士の中に 長州と手を組んで異人を襲おうとしている噂もある と報告
長州でなく薩摩では?
薩摩は水戸を裏切ったと言う噂です。桜田門外のあと、京で薩摩と兵を挙げることになっていたが、薩摩のモノが姿を現さなかった ようです。
水戸藩は 分裂して、和宮様の御下向を狙っている者もいる との噂がある。
和宮様、紆余曲折があって決まったようです。

京都 桂御所

和宮は 母 観行院に髪を結ってもらいながら、有栖川の宮が身をひかれた。私も涙を捨てます。江戸に参ります。

ヒュースケン(ハリスの通訳)が何者かに斬られ亡くなった。

▽まとめ&感想

一橋附家老が着任 。和宮は将軍 徳川家茂に嫁ぐ事で悲しみに暮れ 朝廷は憎しみが募ります。
幕府は どうしても 和宮 降嫁を実現させたいと思っています。
ガンツムの実の母が訪ねてきます。およしは実の母を疑います 。美賀は母に会いたい
慶喜は母に文を書くことを遠慮します。和宮 は降嫁を決意します。

※この放送は、字幕が出ません。私の解釈が間違っていたら、ゴメンナサイ。
たくさんの母子が出ました。
天皇の妹なのにままならない、和宮さん、今も昔も大変です。
鎌倉幕府以来 七百年来の恨みを晴らしたい朝廷 とか 恐れ入ります。