所さん大変ですよ!焼きたてナンの真実&恵方巻きの起源

NHK総合 3/5 木曜日 午後7時30分~
所さん!大変ですよ「インド人がびっくり!?焼きたてナンの真実
【司会】所ジョージ,木村佳乃,合原明子
【出演】澤口俊之,牛窪恵 , モーリー・ロバートソン
【リポーター】井上裕貴,【語り】吉田鋼太郎

日本のインド料理店ではどこでも当たり前に出てくる“ナン”。実はインド料理業界では有名なある一人の人物がこの常識を作ったという。なぜそんなことになったのか?そこには驚きのエピソードが!さらにこの10年で4倍に増えたインド料理店、実は数多くのネパール人が働いていた…その理由を調べるため、取材班はカトマンズへ!さらに今や全国的に定着した恵方巻、その由来を日本各地で大調査!判明した意外な事実とは!

出典:NHK HP

インドでカレー ナンを食べるのは北インドの人だけ

日本のインドカレー店で、必ず出てくる“ナン”。
ナンを出さないインドカレー店があるというので、行ってみた。
店の女性に聞くと、 インドの東部出身で、ナンは食べないという。
取材の結果、南部でも西部でも食べない。
“ナン”がを食べるのは、ニューデリーのある北部地方でした。
食べるのは、インドの米だったり、薄焼きのパンのチャパティ。

日本で “ナン”を食べるのは、ある人物から始まった。

都内で最も古くから営業するインド料理店を訪ねた。
千代田区 AJANTA
南インドのカレー屋だが、35年前から、ナンを出し始めたという。

有名な方、タカハシ シゲオさんが関係していると聞きつけた。
高橋重雄さんを訪ねたところ、元々は、石材会社の社長で、11年前に亡くなっていた。
甥の竹田さんから、話を伺った。
石で作ったパン窯を売ろうとしたが、大手メーカーがパンの大量生産を本格し、石窯を使うパン屋が減った。

60年代 経済成長を続ける日本に、インド料理店も増え始めていた。
高橋さんは独学でタンドール窯を製造し、売り込んだ。
なかなか売れなかったが、毎日通い、腕相撲をすることで、売り込んだ。
タンドール窯は高温に強い、セラミック製で、耐久性があり10年以上使え、とても丈夫です。
現在タンドール窯は甥が引き継いで、都内9割のシュアを占めます。
高橋さんは、“ナン”はインドの北部だけのものと知らずに、売り込み、ちょうどバブル期もあって拡がったということでした。
もともと、インドには、カレーという料理はない。煮込んだものの総称でした。

インド料理店、数多くのネパール人が働いていた

この10年で4倍に増えたインド料理店、実は数多くのネパール人が働いていた 。
日本でインド料理店を経営する、ネパール人が、カトマンズに、スカウトしに来た
給料が、3.5万円から5倍の、18万円に。
実は 日本でコックとして働くためには、料理人として、10年以上の実務経験が必要です。
同じように日本で働くために、日本語を学ぶ人が70名も集っています。
ところで、仲介料や渡航費など、しめて100万円かかり、とても 家族を 連れていくことはできません。
所さん:毎月10万返して3万仕送り、1年で完済出来るんでしょう。
(本当に大丈夫!心配になります)

恵方巻の起源は結局わからない

戦国時代? 島根県松江市へ

おもてなし堀尾衆が現れた。(実は、松江観光協会の人たち)
恵方巻の起源は堀尾吉晴 という、戦国武将がはじめて食べた。
堀尾吉晴といえば 信長 秀吉 家康に仕え、戦国乱世を生き抜き、国宝 松江城を築いた名将。
節分の前日に太巻き(堀尾巻)を食べ大勝ちしたことにより、恵方巻 が始まった。
観光協会では、武将隊が、 恵方巻を配るイベントを3年前より、開催。
松江の歴史に詳しい方に聞くと、 堀尾吉晴公を起源とする恵方巻きの風習はない。
さらに、板海苔が出来たのが、江戸時代と言われるので、××でした。
諸説ある中の都市伝説でした。

大阪で、地域の飲食業組合の副理事長をしているという男性に話を聞いた。

これは 明治生まれの郷土史家がこの伝法地区の言い伝えをまとめた本。
「江戸時代 地域の集まりで、節分にすしを丸かぶりしていた。と書かれていた。

この本によるとせっかちな若者たちが、切らずに、そのまま食べたのが、事の始まりだという。
目をつむって、神棚に向かって食べる

熊本大学 民俗学が専門の岩﨑准教授 恵方巻の起源はわからない

大阪の船場あたりで、明治の終わりから大正の初めに、恵方巻きが行われた。
昭和7年のチラシが残っていた。
大阪鮓商組合が作成し、「恵方に向かい丸かぶり」、「古くから花柳界にもてはやされていました」と、書かれています。
昭和30年代から海苔組合が宣伝。スーパーとコンビニが展開。

恵方巻きは、期間限定サービスです。次はイースター

▽まとめ&感想

インドでカレー ナンを食べるのは北インドの人だけです。
日本で “ナン”を食べるのは、高橋重雄さんが独学でタンドール窯を製造し、すべてのインドカレーの店に売り込んだためでした。恵方巻の起源は結局、まだわからない。大阪船場あたりが有力です。

インド料理店ではどこでも当たり前に出てくる“ナン”……残念ながらうちの地方では、食べたことありません。
恵方巻き、確かにコンビニで、はじめて食べました。