台風19号「ハギビス」名前の由来? 国土地理院 浸水推定段彩図をご存知ですか?

台風19号「ハギビス」名前と由来は?

「ハギビス」なんて、どうしてこんな名前?と思い、調べてみました。

台風19号の名前は『Hagibisハギビス』です。
これはフィリピンが名付けた名前で『すばやい』という意味。

台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)があらかじめ提案した名前を
発生順に用意された 140個の名前を順番に用いて、循環するそうです。

あらかじめ用意された名前は 、気象庁 台風の番号の付け方と命名の方法に詳しく、記述されています。

台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本含む14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
気象庁では毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけています。

出典: 気象庁 台風の番号の付け方と命名の方法

ハギビスなんて、全然ピンときませんが、本当に台風19号すごい台風でした。
一番驚いたのは、ずらり並んだ新幹線でした。
連日続報が、ニュースで流れますが、いたるところで、浸水被害があって大変ですね。
家のごく近くでも、床上浸水が40数件とか、本当に皆様お見舞い申し上げます。

浸水推定段彩図(速報) を見てみました。

国土地理院 のホームページに令和元年(2019年)台風19号に関する情報が出ていました。
前に平成23年(2011年)3月9日の震災による情報があったので、のぞいてみました。

令和元年台風19号に伴う大雨による浸水推定段彩図(千曲川)【暫定版】<速報>10月13日13時現在

浸水推定段彩図
浸水推定段彩図

国土地理院で収集した情報と標高データを用いて、浸水範囲における水深を算出して深さごとに色別に表現した地図です。

千曲川、阿武隈川、久慈川、那珂川、吉田川、荒川水系(入間川・越辺川・都幾川)
が見られます。かなり詳細なPDF地図です。
地理院地図による閲覧も出来ます。

これと各自治体が事前に浸水を想定した「ハザードマップ」はどの程度、一致したのか見比べてみました。
2つの地図を比べると分かるのは、実際の浸水地域が、ハザードマップの浸水予想範囲に収まっていました。
住んでいる市町村の 「ハザードマップ」 を見て、私の住んでいる所は、安全か確認した方がいいですね。ついでに親戚、友人のところも、ニュースでその地域が出てきても、安心できます。
そして、教えてあげましょう。結構皆さん知りません。
道路を走っていると、電柱に洪水時の浸水状況を示す看板を見かけます。
こちらも注意して見ておきたいですね。

国土地理院の様々なデータ、勉強して活用させて頂きたいと思います。

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