来年の干支(えと)の「子(ね)」置物 のニュースがありました。
クリスマスも終わり、お正月を迎えますね。
全国では、どんなものがあるか、チェックしてみました。
網走 ・ガラスの置物
北海道新聞-2019/12/21
来年の主役飾ってネ ガラスの置物が次々 網走の工房、製作たけなわ
1300度の溶解炉で蛍光灯のガラスくずを溶かし、約120センチのさおの先でガラスを炉から取り出して、鉄のハサミなどを使って置物の輪郭やネズミの髭などを描いていく。
山形 米沢・笹野一刀彫
河北新報-2019/12/06
米沢・笹野一刀彫 来年の干支、ネズミの置物作りが最盛期
一刀彫で形作られた、ネズミの置物 。
お鷹(たか)ぽっぽ」でおなじみの、木の表面をくるりと巻き上げる技法を使い、ネズミの耳や背中、しっぽを仕上げる。
茨城 ひたちなか市 国営ひたち海浜公園 ・ 巨大地上絵
産経ニュース-2019/12/17
22メートル×36メートル…来年の干支の巨大地上絵がお目見え 茨城・国営ひたち海浜公園
来年の干支(えと)の「子(ね)」にちなんだ3匹のネズミの巨大地上絵がお目見えした。
神奈川 平塚市 ・ 陶製の親子置物や土鈴
神奈川新聞 2019年11月30日 12:00
親子ネズミも仲むつまじく 平塚八幡宮で頒布へ
置物は白ネズミの親子が仲むつまじく上を向いている。
土鈴は縁起の良い紅白の親子と、白ネズミ
熊本 天草市 ・干支置物づくり寿芳窯
朝日新聞社 2019年12月7日03時00分
熊本)来年の干支置物づくり 天草市の寿芳窯
特産の天草陶石を使った美しい白磁で、小判を手に小づちに寄りかかるネズミと小づちを抱えるネズミ
鹿児島 姶良市・子の陶器の置物
朝日新聞社-2019/12/06
来年主役の小柄なあの子 つぶらな瞳で福をもたらします
「窮(きゅう)鼠(そ)」でも猫を噛(か)まず、袋のネズミになっても福をもたらす? そんな一風変わったネズミを連想させる来年の干支(えと)の「子(ね)」の陶器の置物
まとめ&感想
全国に想像以上にいろいろ、ありました。
もっと集めたくなりました。