大河 徳川慶喜 第36回 「仇討ち」▽あらすじメモ▽

チャンネル銀河 2020/11/3(火)AM8:00~

慶喜は写真撮影 ・慶喜が長州征伐を憂慮 幕府は何もせず様子見

京都
中納言慶喜(本木雅弘) は写真を撮影してもらっていた。(数秒じっと待っていなければならないようで、大変です。 )

慶喜が「長州征伐の 勅命が降りたが 総督さえ 決まっていない。公方様からも 諸藩へ大命が下っている。しかし何ひとつ 動いていない。」
老中 稲葉美濃守正邦が「尾張公が総督を固辞されて、お困りです。 御三家から出したいと思っていますが、 なかなか決められない。」
慶喜は、「公方様 早く上洛していただき、今が攻め時です。お上にも 幕府の熱意を示す良い機会です。お上の信頼を失えば 幕府は崩壊する ご時世だ。」
稲葉美濃守正邦「正直、この京の気配が、江戸表には伝わりません。長州を都から追い払い、連合艦隊が下関が攻撃を受けたことで、喜びに沸いている。」
慶喜は、「諸外国は 幕府の出方を見ている。幕府が長州を攻めなければ、幕府にはその力がないと思われ、一層 居丈だけになり 我が国に向かってくる。 薩摩は英国と戦い、その後親密になり武器を買っていると噂がある。長州も攻撃を受け、和睦後 諸外国と薩摩 長州が結びついたら、この先 何が起こっても不思議はない。」

居室に戻った慶喜に、梅沢孫太郎(中原丈雄)が「噂では、長州征伐の大命を発するだけで 長州は膝を屈し 嘆願してくると思っているようです。」
慶喜は、「そのような甘い判断どこから出てくるのか? 長州本隊は無傷で残っているのに。」
そこに、原市之進(山口祐一郎) が天狗党は劣勢で水戸を追われており、武田耕雲斎は城には入れず、藤田小四郎(田辺誠一)と一緒に動いているようですと伝えた。幕府は賊軍と考えている。

貞芳院 天狗党水戸を離れたことを知り 永原を見舞い秘密を知る。

水戸城
貞芳院(若尾文子)に、侍女の綾小路が戻り 天狗党が 水戸を離れていると伝え、永原が長引いており、この機にのんびりしていると言うと、「永原は私の盾になって撃たれた。見舞いに行こう。」と思い立った。

永原の家に行くと、書物に囲まれた部屋は、散らかっており、埃だらけだった。
侍女が急いでかたづけると、人情本の原稿が落ちていたので、引き出しに入れようとすると 小判がたくさん入っていた。
そこに 貞芳院が永原の顔を見て 声を掛け、医者を呼ぶ。落ちてきた 小石川長春の原稿を見て驚愕する。

辰五郎 上京し 火消し・町方警備手伝う

浅草
新門辰五郎(堺正章)に一橋家からの依頼でおよし(清水美砂)中山五郎左衛門(藤岡琢也)と 京に行くことになった。
れん(大原麗子)や ガンツム(山下真司)が心配して反対するが火打ち石を打ち送り出した。

江戸城 幕閣
老中 牧野備前守忠恭 が昨夜英米の公使と話し、長州は完全に制圧した。賠償金300万ドルか、下関  と神戸か大阪 を開港せよと言ってきたと 老中 阿部豊後守正外諏訪因幡守忠誠に説明。

諸外国に 国内の混乱が第一として、納得してもらう。貿易が大事でしょう。

一番困るの公使達が 大阪や神戸に軍艦で乗り付ければ、朝廷が攘夷決行を迫ること。
一橋公は天狗党と同じ水戸の出身。しかも有栖川の血筋 腹の底は攘夷ではないか。

京都 慶喜の 宿館 小浜藩邸
新門辰五郎が火消し150名連れ、中山五郎左衛門と京に着いて, 慶喜に挨拶した。
火消しよりも、町方の警備を頼んだ。
中根も、平岡も亡くなった。戦うのではなく、防いで欲しい と言う。
およしもついてきたと伝えた。

西郷吉之助が 勝海舟の本音を聞く

大阪 軍艦奉行 勝海舟の宿館
勝海舟(板東三津五郎)西郷吉之助(渡辺徹)が長州討伐への幕府の方針を聞きに来た。
勝海舟は、幕府は沈没寸前の泥船である。参謀のもの達は、気付いてはいるが認めたくない。参勤交代の復活を決めた。諸外国が押し寄せているのに、幕府に方針などありません。
幕府は 長州の赦免 嘆願を待っている。長州は力ある大藩で、よってたかって潰して良いだろうか。
西郷は、今日本は一丸にならなければならない。それを乱しているのは 長州だ。罰せなければならない。
勝海舟は、長州を潰せば、幕府が力を持つ事になる。
本音をいえば 幕府は政を私しており、幕府は日本国を代表していながら 国の事を考えず、幕府のことばかり考えている。日本という国が立ちゆかないので。諸外国では ずっと以前から、議会を作り、全国から選rばれた人々が集まり、国の方針を議論して決めている。全国から選ぶので優秀な人材が集まります。経済軍事についても 国を挙げて考えるので 大きな力が生まれる。
考えてみれば、徳川宗家もひとつの藩です。この際 全国から有力な藩を選び、徳川宗家もその一員となり国の方針を決めた方がいいと思います。その時、長州という大藩が必要になる。
潰してしまえば、その分 国の力を失うことになる。
西郷は、「長州を不問に付せ と仰せか」
長州は長州自身の手により 始末をつけさせるるべきと思う。
そして、西郷に 貴方は 長州征伐の参謀長に選ばれるはずだと告げた。

天狗党 都に向い 慶喜は都を出て討伐申し出、新三郎は敵討ちされた。

京都
秋になって、長州討伐が始まった。
慶喜に 別の悩みが生じた。 水戸の天狗党達が暴徒となり、 7.8百名余り 中山道を京に向かっていた。
今 禁裏御守衛総督で御所を守るお役目なので、困ったことになった。幕府軍と戦ったのでマズイ。
将軍家に弓を引くこと。他藩預けにして命を救おうと思っていた。賊徒となった天狗党を預かる大名などいない。どの辺にいるのだ?
原は「現在は信濃路を美濃に向かっていると」。

信濃の山中
大嵐の夜、わずかの火を囲み 武田耕雲斎は「都へはまだ遠い。行き着けないかもしれない。」
藤田小四郎 は 「なんとしても都にたどり着き 一橋公に嘆願いたす。幕府こそ 異人達に国を売り渡す人たち 都に着けば、一橋公ばかりでなく 朝廷も味方してくれる。」
武田耕雲斎は、「今 慶喜様は御所を守る役目 幕府軍と戦う私達を助けることなど出来ない。我らは暴徒、大勢連れ都に行くより ここで命をたった方がいいのではないか。」
小四郎は「京の都に行くまでは 死にません。」
皆 筵にくるまって、寒さに震えていた。この中に 新三郎(藤木直人)みよ(一色紗英)が混じっていた。

「敵が近づいたぞ」の声に皆闇夜に 逃げ出す。

朝になり 夜になり 雪が降ってきた。新三郎に みよが 死んで楽になりたいと話していたところに、 殺害した みよの夫 旗本の 早川重吉の弟が 敵討ちと現れ、剣を抜いた。

京都 御所 小御所
慶喜 関白に 浮浪のもの達 中山道を 大人数で 都に向かっており、禁裏の守衛を預かるもの 見逃せない。その中に実家の家来が混じっているので、お上に申し訳なく そこまで行って そのもの達討伐いたす。

新三郎 敵討ちに討たれた。

▽まとめ&感想

慶喜が写真撮影しながらも長州征伐を憂慮していたが、幕府は何もせず様子見だった。
貞芳院は天狗党水戸を離れたことを知り、永原を見舞い 恋思川永春の秘密を知る。
辰五郎 上京し 火消し・町方警備手伝うことになった。西郷吉之助が 勝海舟の本音を聞いた。
天狗党 都に向かい 慶喜は都を出て討伐を申し出た。新三郎は敵討ちされた。

※この放送は、字幕が出ません。私が理解できない言葉があり、間違っていたらゴメンナサイ。

貞芳院 積極的ですね、もっと頑張って欲しいです。
天狗党 京に向かう途中 大変そうです。それを迎え撃たなければいけない 慶喜様。大変です。
勝海舟の理想 すごいですが、これが今の日本に繋がる事になるんですね。