大河 徳川慶喜 第18回 「桜田門外の変」▽あらすじメモ▽

チャンネル銀河 2020/10/8(木) AM8:00~
安政6年(1859)、大老・井伊直弼は、弾圧の激しさを増します。水戸では斉昭派の藩士を捕縛し、京でも太閤(たいこう)や左大臣をはじめとする公家らを辞めさせたり、謹慎処分にします。夏になると、斉昭を水戸に生涯幽閉して、慶喜を隠居謹慎にします。さらに、水戸藩に密勅を返還させるよう朝廷に圧力をかけます。安政7年(1860)3月、江戸城桜田門外で水戸の脱藩浪士たちが、登城する井伊の行列を襲います。

大老 井伊直弼 弾圧強化

安政6年(1859)
一橋家
刑部卿慶喜(本木雅弘)はのんびり寝そべって、「恋思川永春」の「町娘恋春雨」を読んでいた。
そこに、作者の永原帯刀(佐藤慶)が斉昭の使いで「用心せよと」伝えた。
水戸藩では 安島殿を始め多くの者が捕らえられた。水戸在住の者が、江戸に押しかけてくる勢いです。京の鵜飼殿が安島殿に宛てた書状に、井伊大老を襲うと書かれていたらしい。
まさか、そのようなこと書状に書く程、うかつではあるまい。
殺気立った連中の中には、大老に天誅を加えると言っている者がいる。
本を出し、大体読んだ。このような 淫らなこと書き綴っていたら、牢に入るぞ。
そこへ、中根が 呼びに来た。
奥では、家老の土岐信濃守朝義(小野武彦)が倒れていた。
「用心くださいませ。井伊大老が 、斉昭の謀叛の証拠を手に入れた。水戸藩が勅諚を返還しないのは、勅命により井伊大老に制裁を加えようとしているからと、見ている。」

水戸藩 江戸中屋敷
斉昭(菅原文太)は、会沢先生「時務策」を持ち、郡奉行 金子小姓頭取 高橋が、会沢先生が幕府に変節したことを訴えた。勅諚を回覧したいと言う
慶篤(内野聖陽)は、どう考えていると問われ、幕府よりの者に囲まれ身動きできない
斉昭は、「藩としては、動けないだろう。隠居の身で罰を受けている。慶篤に覚悟させ、決死の覚悟なら道は開かれるかもしれない。」

夏になり 安島は切腹 斉昭 水戸に永蟄居 ・慶篤 差控 ・慶喜 隠居 謹慎

夏になり、安島は切腹。同じ日に、茅根、鵜飼親子は死罪になった。
斉昭 水戸に永蟄居、徳川慶篤 差控 、一橋慶喜 隠居・ 謹慎 と言う罰を受けた。

一橋家
隠居・ 謹慎 の罰を受けた。一橋当主でなくなった。家老の 土岐が亡くなった。
たみ(水野真紀)が持ってきた新三郎の赤子 返そうとしなかった。
徳心院直子(鶴田真由)は黙っていない。松島(岸田今日子)は私なら、天誅を加える。
公方様の大命に背くのは、徳川本家に逆らうこと、断固謹慎します
美賀(石田ひかり ) は戸惑い、天罰を期待する。

江戸城
大老 井伊掃部頭直弼(杉良太郎)は、幕閣会議で5カ国に自由貿易を許した。邪魔をするやつは、容赦するな。まずは 水戸藩の 勅諚返還、水戸の老人は、返すまい。天皇から 返還を求めてもらいたいが、九条を廃し、鷹司を頼っている。悪しき公家を排除して行かないといけない。


水戸藩 江戸駒込中屋敷
斉昭(菅原文太)は、吉子(若尾文子)に 庭の赤松の枝振りを 直すよう言いつけ、永蟄居で水戸に行くことになり、「待っている。」と別れた。

一橋家
慶喜は 隠居・ 謹慎 の罰を受け、作法を守ることで 幕閣に抗議した。
部屋から出ず、戸の隙間からの光が差すだけの部屋に籠もっています。

秋になり 勅諚を返させる勅命が下された

秋になり、越前藩の橋本左内 、長州の吉田松陰達が死罪、その他たくさんの人が罰を受けた。

京都 御所
孝明天皇九条尚忠(森山周一郎)は、水戸藩は心得違いで、徳川宗家に矢を射ようとしている。薩摩藩などと勅諚を持って、都に攻め上り、お上を幽閉し、将軍家を滅ぼそうとしている噂もある。
勅諚を奉還させる 、勅命をお下しください。
勅諚を奉還させる 勅命をくだせば、これ以上死罪になる者がなくなるか おたずねになり、
勅命が下された。

水戸城
勅命がくだされ、大騒ぎに。自殺する者も出た。

江戸
水戸藩、脱藩し 斉昭に内緒で、井伊の首をとる 相談を薩摩藩の有村とし、その後京に駆け上がり、立つことを約束した。

一橋家 慶喜は 隠居・ 謹慎 を続け、衰弱し、美賀に世話を受けていた。

水戸 偕楽園 斉昭と吉子は散歩。

一橋家 慶喜は 刀を振り回す。

江戸城
大老 井伊掃部頭直弼(杉良太郎)に 老中 内藤が、水戸藩から届け出が有りで藩士が20名ほど脱藩、行方をくらましたしたと伝えた。大老の 命が狙われている、警備を増すか尋ねたが、そのままだった。

春 井伊直弼 水戸藩士に暗殺された

安政7年(186) 3月3日 江戸城 桜田門外 雪が積もっていた。
井伊直弼は、江戸城に登城の途中で、水戸脱藩士17名及び薩摩脱藩士1名の、計18名により襲撃され、殺されました。
井伊を守れなかったのは、護衛たちが雪のため雨合羽を羽織り、刀の柄や鞘に袋をかけていたため、とっさの迎撃が出来ず、駕籠に乗ったまま、天誅と何人にも刺された。

一橋家
慶喜は 美賀がいるところに井伊大老が、水戸藩の者に殺されたと報告を受けた。
慶喜は 美賀を抱きしめる。

▽まとめ&感想

井伊直弼が弾圧強化し、夏になり 安島は切腹 斉昭 水戸に永蟄居 ・慶篤 差控 ・慶喜 隠居 謹慎の罰を受け、秋になり 水戸藩に勅諚を返させる勅命が下された。春 井伊直弼 水戸藩士に暗殺された

・この放送は、字幕が出ません。私の解釈が間違っていたら、ゴメンナサイ。

ついに 井伊直弼が、暗殺されました。強力な キャラクターがいなくなってしまいました。
今回感心したのは、隠居・ 謹慎 の罰を きちんと受ける慶喜。 いくら何でも すごいです。