所Japan 日本はコロナ感染者が少ないのは 磯田解説&いろいろな物がプチ改良されていた

2020年6月22日(月) 22:00~22:54 放

磯田先生が提言! 新型コロナとどう生きる?

日本最初のパンデミックは古墳建設から始まった

はっきりとは言えないが、日本書紀で最初にパンデミックが書かれているのは、西暦300年前半。「(崇神天皇) 5年国内に疫病が発生して民の大半が死亡」と書かれている。
世界遺産に登録された仁徳天皇陵古墳の場合、1日あたり 2000人動員したと言われ、当然工事中は三密状態が続き感染が拡大したのでは?

その頃は「神頼み」、ワクチンの替わりにお札。
はやり病を、疫病神が、引き起こすものと考え、その神様を封じたり、交渉することで病は治まると考えた。
古文書「疱瘡神五人相渡證文之事
疱瘡神が書いた誓約書。あなたの子孫には感染させませんと書いてサインまでしている。これが家にあると疱瘡神を退散させる疱瘡除けとなるという。

全国の疫病神の証文を集めて筆跡鑑定した事があるがバラバラでした。
(秋田のにかほ市の豪族) 仁賀保金七郎さんが疫病神に書かせた証文が残ってており、仁賀保金七郎と書かれた張り紙を玄関に貼ると疫病よけになると、伝わっています。

江戸の天才医師’橋本伯寿‘が感染対策で、三密回避 提案

江戸時代後半の医師、橋本伯寿(山梨県出身)詳しいことは伝えられていないが、「国字断毒論」に現在に通じる感染症の考え方を書いていた。
それは、病気から離れるしか予防はない。香觸(かぶれ) 空気や接触で感染する様子を2文字で表現。
近寄れば、香觸(かぶれ)て死ぬ。具体的な距離を取ることで防ぐ感染症である。
対策として、買い食い(外食)禁止 ・お祭り・劇場(ライブやコンサート)への立ち寄り遠慮、子供達の ・稽古事、習い事(施設・学校)自粛 ・洗濯はよく洗濯せよ。ものを受けとったら水洗いすべきと。
介抱には以前病を患った人を雇う。すでに抗体や、免疫という考え方があった。
橋本伯寿は長崎で最新の西洋医学を学んでいた。
しかし、当時の常識とかけ離れていたせいか、広まらなかった。

スペイン風邪の時日本の対応の失敗

1918年からの猛威を振るった、インフルエンザ・スペイン風邪
死者数:世界で4000万人以上、日本で40万人
ロサンゼルス市では、患者が発止した家に色別のカードを貼り、ここに患者がいると示した。
新聞によると、青いカードに黒の文字がインフルエンザ、白いカードが肺炎を示し、家の入り口に掲げた。日本では、人権問題もあり、外務省が伝えたが、活用できなかった。

さまざまな人気商品に隠された「プチ改良」

サランラップ……カッターをまっすぐからM字形刃に、より切りやすく改良。

カゴメ トマトケチャップ……開封するアルミのシールが正方形から平行四辺形に改良され、簡単にはがせる。
coop 和風ドレッシング……注ぎ口を軽く反り返し、液だれがなくなった。

ミツカン 納豆のたれ袋……切るから押すになって、飛び散らなくなった。


森永 アロエヨーグルト……フタの裏に付かないように、20年来、考えていた。蓮の葉が水を弾くのを見て、葉には微細な突起が無数にあり、表面張力で丸まる、水を弾く仕組みをフタの裏に作った。

トンボ モノ消しゴム……消字力97%国内トッピシェアを誇る。しかし、使っているときに折れることがあった。改良したのは一人の女性、素材はやはり紙、形をいろいろ試して、3ヶ月以上ずっと消し続け、見つけたケースを斜めに切る事。モノタフと言う名で発売されている。斜めのケースは、負荷が掛かる部分が分散され、折れにくくなった。

AGF ブレンディボトルコーヒー……ラベルをはがしやすいよう、ボトルに少し窪みを付けた。インクが不純物となるので、一体化は難しいが、プラスチックを減らすため、他ベルをなくし、小さなシールだけのボトルもある。

小林製薬 のどぬーるスプレー……ノズルを5ミリ長くし塗りやすくした。透明に出来ないか?ヨウ素そのものの色で難しいとのこと。

▽まとめ&感想

日本最初のパンデミックは、三密での古墳建設から始まった。仁賀保金七郎と書かれたお札を玄関に貼ると疫病よけになるといわれてる。
江戸の天才医師’橋本伯寿’が著書で遠慮・自粛で三密回避を提案していた。
さまざまな人気商品に隠された「プチ改良」、サランラップ、トマトケチャップ、アロエヨーグルト、モノタフなど紹介された。
使っていても、気がつかないことばかりでした。言われてみれば、うちにもありました。

疫病神に書かせた証文なんて、考えもしなかった。橋本伯寿さんの情報、磯田先生の情報はすばらしいです。
この辺でも、蓮の葉、お仏様の供えをのせていますよ。関係あるかな?