2020.3.22放送
京を訪れていた旅芸人の一座の元で、駒(門脇 麦)は戦災孤児だった自分を拾い、育ててくれた女座長・伊呂波太夫(尾野真千子)と再会する。その年の末、今川義元(片岡愛之助)が尾張の国境に侵攻してくる。信秀(高橋克典)の元に人質として置かれていた三河松平家の嫡男・竹千代(のちの家康)の引き渡し要求に、道三(本木雅弘)は広い三河を今川に押さえられることに危機感を覚える。光秀(長谷川博己)は帰蝶(川口春奈)を通して動向を探るべく那古野城へ遣わされたところ、信長(染谷将太)と出会う。
出典 NHK HP
今日の話は本能寺の変(1582年 天正10年6月2日)の33年前 天文18年(1549年)
伊呂波太夫の一座、カラフル過ぎます。
織田信秀の長男の信広は、側室の子だったため跡継ぎは信長に譲り、安祥城の城主でした。今川家の太原雪斎(伊吹吾郎)に攻められ捕虜にされると、松平竹千代(後の徳川家康)との人質交換を要求された。
信秀(高橋克典)と 土田御前(檀れい)の間には、弟、信勝がいて、母は信勝が世継ぎにふさわしいと話すが、 信秀は、物事には天があたえた順序があり、それを変えれば必ず無理が生じ、よからぬ事がおきると教わっていた。それで、信長を後継者にしていた。
光秀は帰蝶に味噌を届ける口実で、 菊丸と那古野城へ
そこへ、イノシシを仕留め、 帰蝶に花束持ってくる信長
上がれと言われ、室内に。
十兵衛と信長のシーンは緊張感が張り詰めます。
帰蝶「父のつかいの、銃に詳しい十兵衛です」 信長「これどこ製か?」 光秀「近江の国友村」
一言でも話した相手は忘れない信長、会ったことがある。海辺だ。何をしていた?
あるお方に、命じられ、お姿を拝見するため。 誰じゃ?
帰蝶「私でござりまする」 十兵衛(えっ) 帰蝶「ようわからぬお方じゃと」
「釣り好き?」 大きい魚に土田御前が喜んだのは最初だけ。でも村人が喜ぶから釣りは続けてる。 母上は、信勝を跡継ぎにしたかった。
信長と幼い竹千代の会話が恐ろしくて、後の家康のようでした。
明日放送!
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) March 21, 2020
3月22日(日)
第10回「ひとりぼっちの若君」
〈トリセツ〉公開中!
・信長と信広の関係は?
[総合]夜8時 [BSP]午後6時 [BS4K]午前9時#麒麟がくる #公式_麒麟トリセツhttps://t.co/v6wKJXJdzM
キャストビジュアルをみて、ワクワクしてしまいます。