手作りクリスマスリース ヒイラギでスワッグ★2020

今年も 友達にクリスマス用スワッグの作り方教わりました。

スワッグ Swag」とはドイツ語で壁飾りのこと。
スワッグ」に使うモミなどの針葉樹は、一年中緑色が絶えない常緑=「エバーグリーン」、つまり「永遠の命」を表しますが、「魔除け」の意味もあるそうです。

今年は花材を輸入できないそうで、岡山産のヒイラギに、シノブヒバを加えました。


通販と100均で材料を集めたそうで、700円(大丈夫?)でした。
材料は
 西洋ヒイラギ
 シノブヒバ
イチイ
 松ぼっくり
デザイン リーフ
 フローラルワイヤー
 麻紐

赤い実のついた西洋ヒイラギ、見ると葉にトゲのある若枝と、丸い葉の老枝が混じっています。
これに、シノブヒバやイチイをフローラルワイヤーで止めました。
(これが 手ぼっこで、思うように止められません。)
根元に デザインリーフをワイヤーでくくりつけました。
松ぼっくりも、ワイヤーで止めました。
リボンも 結んでもらい、完成です。

とても、素敵なスワッグになりました。
昨年のも ドライフラワーとして、飾ってあります。

皆で楽しく、コーヒータイム を過ごしました。
コロナで、外出も 控えており、久しぶりに おしゃべりしました。